休日無料ワンワンライブ
先週末、駒沢公園住宅展示場で行われたワンワンライブへ出かけてきました。渋谷のスタジオパークへ行けば、ワンワンに会えるのですが、開催日の水曜は長男が幼稚園へ行っています。また、週末には、ホールで観覧できる有料のワンワンまつりなどもありますが、A席2,700円、B席2,250円と、家族揃って行くと1万円くらいかかってしまいます。ということで、週末の無料ライブなら行くしかない!と、マンション住まいのうちは住宅展示場など縁がないので、ちょっとドキドキしながら行ってきました。
会場には、20分くらい前に着きましたが、用意されたビニールシートの後ろから2番目くらいに座れました。立ち見の人達は、3列くらい。
左前方からの日差しが眩しかったので、ステージの向き、こっちじゃない方が良かったなと思いました。また、タバコの臭いもしたので、喫煙所が近かったのかもしれません。
撮影禁止なので、開始前に撮りました。音楽機器に影響するかもしれないので、ショーの最中は携帯の電源をオフにしてくださいとのことでした。後ろのおじさんは、携帯ゲームやってましたが笑
14時ぴったり、出てきたのは、ワンワンと見たことない歌のおねえさん。曲目は、じゃんじゃん!ジャンプ!!、ワンワンのこもりうた、タオルでマンボ(だったかな?)、カエデの木、ピカピカブー、など。たぶん、他にもあったけど、知らない曲が多かったように感じました。
最後に、「みんな気をつけて帰ってねー」ではなく、「みんなゆっくりしてってねー、いろいろあるからねー」と、住宅展示場に気を使うワンワン。さすが、大ベテランのチョーさんです。しかし、住宅展示場に用事ある人って、あまり多くないように思います。駒沢公園周辺は、大きくてお洒落なお家がたくさんありました。羨ましい限りです。
うちの子達の反応は、眩しかったせいか、知らない曲が多かったせいか、イマイチ笑 長男はちょっと難しいとか言ってグネグネ、ワンワン好きの次男もあまり笑わず、まあ、なんとなく見てた感じ。前の週に、よしおにいさんとりさおねえさん、アンパンマンとショー観覧が続いてちょっと飽きていたかもしれません。しばらくは、違う遊びにしようと思います。
駒沢公園へも立ち寄ったのですが、寒かったので、ベンチで持参したパンを食べてすぐ帰りました。
川崎で無料アンパンマンショー
連休最終日は、ラゾーナ川崎プラザへアンパンマンショーを見に行ってきました。
2日前にすりかえかめんのイベントで来たばかりですが、まだまだアンパン好きな息子のために来ないわけにはいきません。なんせアンパンマンミュージアムと違って無料ですから。
前回と同じく1時間ちょっと前に着くと、ステージ前は既に半分くらい埋まっていました。すりかえかめんの方は11時、13時、14時半の3回だったのに対して、アンパンは11時、14時の2回だったからかもしれません。13時頃に着いたんですが、1回目が終わってから1時間半も経ってますから、人も増えます。
前回の反省を生かして、今回はレジャーシートを持参しました。前回、場所取りでシートを敷いたまま、その場を離れた人のシートがガンガン子どもに土足で踏まれていたのを目撃したので、あまり良いのは持っていかない方がいいです。今回、うちがその場にいても、大人が端っこを踏んできたりもしました。みんなあまり気にしないんですかね。狭すぎると居心地が悪いですが、余裕を持ちすぎても迷惑なので、サイズがなかなか難しいです。全部広げた後に、くしゃくしゃっとちょっと狭くして、人がぴったり入るくらいのサイズにしました。
待ち時間も、今回は子ども用にiPhoneを持ってきたので、それほど長く感じませんでした。カイロも持ってきましたが、ちょうど日が出てて使わなくて済みました。あと、お昼ご飯も用意しておけば完璧だとだったかなと思います。
写真や動画は、すりかえかめんと違って、撮ってもいいけどアップはダメだそうなので、客席だけ。前が少し空いているのは、緊急用通路の確保のためです。
ショーは、長男次男ともまあまあ見ていましたが、踊りがある分、すりかえかめんの方が楽しんでるように見えました。わたしは、アンパンマンはおもしろくないので、終始子どもが立って邪魔じゃないかとか気にしてただけです。
食事
前もって、長男が大好きなスシローを予約しておきました。時間通りに行っても待つんですね。
授乳室・トイレ
ベビー休憩室が、ラゾーナ内に3カ所あります。川崎駅改札内にもありました。
カップヌードルミュージアムでマイカップヌードル作り
前回、無計画にカップヌードルミュージアムへ行った時、マイカップヌードルファクトリーの整理券が終了していて入場を見送ったので、今回は整理券に気をつけながら再度行ってみることにしました。
連休で夜型になってしまい、起きるのも朝の支度も遅くなってしまったんですが、昼前くらいに公式ページの混雑状況をチェックすると、30分間隔の次の枠が空いてる状況でした。前回は、15時頃で夜までいっぱいだったのは、もしかして、年末だったから?馬車道駅について、昼食を済ませ、再度チェックすると、急に進んでいて15:30まで埋まってる!ラーメンなくなっちゃうよーというと長男も走ってくれて、14時頃到着すると16時の整理券が取れました。良かった。ちなみに、こんなにバタバタしなくとも、入館券+整理券のセットが、ローソンとミニストップで買えるようです。家の近くで買ってから行けば良かったですね。入館は、大人500円、高校生以下無料。
ミュージアムは5階建で、5Fはイベントホールで1Fが受付と土産物屋。
4Fは、カップヌードルパークと、NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-。カップヌードルパークは、自分が麺になって製造工程を体験するパーク。ボールプールとかネットとかです。3歳以上小学校以下で、25分300円。ちょっと高めなのでどうしようか後回しにしてたら時間なくなったので、行きませんでした。バルコニーには、ベンチがあって休憩できます。眺めもいいですね。
NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-は、日清食品創業者の安藤百福さんが、”麺”のルーツを探し求めて「麺ロード」を旅する途中で出会った、世界各国のさまざまな“麺”を味わえるフードアトラクションです。中は、アジアのナイトマーケットがイメージされた内装で、テーブルに案内されたら、自分でそれぞれの店に買いに行きます。
安めです。
食べたことのないラグマンを食べてみました。普通に羊肉の味がしたけど、長男は気に入ってたくさん食べてました。
2Fは、安藤百福さんと日清食品のヒストリー。展示とミニシアターがあります。安藤百福さんをモデルにした朝ドラ「まんぷく」を見ていたので、だいたい知っているのですが、ドラマと実際はどれくらい同じなのかなあという感じで見ました。
初代パッケージは、中が透けて見えるというところは同じようです。ドラマでは、もうちょっとカラフルでした。デザインは、要潤演じる忠彦さんのものでしたが、実際は百福さん友人の画家、竹内仙之助のものだそうです。
幻灯機製造、製塩業、病人用栄養食品製造も、事実と同じです。
インスタントラーメン製造の研究小屋。サイズは、ドラマの半分くらい。
そして、メインのマイカップヌードルファクトリーです。
自動販売機に300円入れて、空のカップをゲットします。マジックが用意された席に案内されて、ここでカップに好きな絵や字をかきます。
書き終わったら、中身を入れてもらいます。麺の入れ方は、置いてある麺にカップをかぶせます。反対だと、中で麺が傾いたりして、うまく入らないためです。逆転の発想だそうです。
具は好きなものを4つまで。うちは2カップ作ったんですが、炭火焼チキン、チーズ、いんげん、ひよこちゃんなると、が珍しかったので、2つに分けて入れました。あとは、たまごとかエビとか。
蓋をして、ビニールをかぶせます。
最後にケースに入れて出来上がり。みなとみらいでよく見かけるやつです。これは、手動の空気入れで頑張って膨らましました。全部で45分くらいかかりました。
お隣のチキンラーメンファクトリーは、小麦粉をこねるところから体験できるもので、事前予約必須です。こっちも子ども達がもうちょっと大きくなってから、やってみたいです。
インスタントラーメンへの愛着をわざわざ子供に持たせるのもどうかなと思って、今までなんとなくスルーしていましたが、うちの子はカップにお絵描きするのを特に楽しんでいたようでした。わたしも、ドラマまんぷく好きだったので、楽しかったです。
食事
馬車道駅は初めて降りましたが、美味しそうなお店がたくさんありました。しかし、子連れなので、やはり入りやすいファミレス、ラパウザに入りました。
館内にワールド麺ロードがあるのを調べていかなかったので、昼にパスタ、おやつにラグマン、そして、夕飯はラーメンがいいという息子の希望でチャンポン、帰ってから作ったカップヌードルを食べて、麺三昧の1日でした。
ランチは、ワールド麺ロードで食べたら良かったかもしれませんね。
作ったカップヌードルは、子どもが食べてるのを分けてもらって、だいぶ伸びてたので、美味しいか、よく分かりませんでした。
授乳室・トイレ
授乳室は1Fにあります。おむつ交換台は、1Fと4Fの多目的トイレ内にあります。
よしおにいさん、りさおねえさんに会えた!
ラゾーナ川崎プラザで開催されたイベントで、よしおにいさんと、りさおねえさんに会ってきました。
「映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!」の公開を記念したステージで、すりかえめんに会えるよーと子どもを連れていったのですが、すりかえかめんではなく、2人の歌と踊りのステージでした。ブンバボーンのほうがいいなあと思っていたので良かったです。曲目は、バスにのって、しゅりけんにんじゃ、パント、ブンバボーン、ヤッホ・ホー、あと、もう一個くらいあったかも。パントの音楽で、りさおねえんが、あの手の動きをやった時は、おおっと拍手が起こり、わたしも、なんだか込み上げてしまいました笑 テレビでは、2人とも歌わないようにしてたと思いますが、今回は歌声も聞けて、普通に上手でした。3歳半の長男は、ブンバボーンでは、ピョンピョン一緒に踊っていて楽しそうにしてました。おかあさんといっしょ出演の応募したいなと思いつつ、しないまま、ブンバボーンは終了してしまいましたが、長男はまだ新しいのよりブンバボーンの方が愛着があるので、今日体験できて良かったです。1歳次男は、ベビーカーで昼寝していたので、ステージ前に入れず、上の階にパパといて、途中目覚めたけど寝起きでぼーっとしてたのか反応なし、とのことでした。
撮影禁止と書かれていますが、ちゃんと撮影の時間が設けられていて、積極的にSNSなどに掲載してくださいとのことでした。お2人の衣装が寒そうでお気の毒。
たくさんの人が観覧していました。開始80分前くらいに行ったら、すでにステージ前は陣取りされていました。うちは、離れた上の階から見ればいいかなと思っていたのですが、長男が遠いと怒って、ステージ前で待つことに。敷物もなく、お尻に紙を敷いて、1時間以上待ちました。これは想定外だったので、レジャーシートとか時間潰すもの、カイロなど持ってくれば良かったです。
ラゾーナ川崎プラザでは、いろいろイベントやってるようなので、見逃さないように、公式SNSをフォローしました。
食事
フードコートは混みますが、遅めに行ったら、タイミング良く座れました。昔、アメリカに住んでいたことがあるので、パンダエクスプレスで懐かしみました。
授乳室・トイレ
東京動物園友の会、会誌2020年冬号到着!会員証の期限はいつまで?
東京動物園友の会の会員証と会誌が届きました。
東京動物園友の会は、年会費2,000円で、以下の特典があります。
- 年4回の会誌
- 上野動物園・多摩動物公園・葛西臨海水族園・井の頭自然文化園ほか、都立公園の入園料が2割引
- 上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族園、井の頭自然文化園内にある東京動物園協会のギフトショップとフードショップが1割引
- 観察会や見学会への参加
そろそろ会員期間が終わるなと思っていたのですが、会員証はもう1年使えるということですかね。太っ腹!まあ、入場料は無料ではなく、2割引きですけどね。特定の園に頻繁に行く人は、そこの年間パスポート買った方がいいですね。
この会員証の有効期間は、入会月や会費の期限に関係なく、1月1日〜12月31日となっています。
今回の会誌の内容は、以下です。毎号、だいたい、特集、動物園の意義とか、各園のニュース、などです。
- サーバルの繁殖の特集
- バンクーバー島で採取した生物を葛西へ移送する話
- 第二次ズーストック計画
- 生物多様性の重要性
- 猿山でインタープリテーションをより効果的にするために
- 各園のトピックス、赤ちゃんが生まれたとか
特集読んでると、サーバルのユリが2歳前に発情してたけど、ちょっと早めで、もう少し待ってから、オスのポールと一緒にさせると、うまく繁殖しただとか、本人達からすると、かなりプライベートなことで、自分だったらこんなオープンにされちゃったら、なかなか恥ずかしいですね。まあ、動物園自体がそうだし、それに批判的な人達もいるのですけど、そこはズーストック計画とか、種の保護、繁殖には、動物園が重要な役割を担っているということです。見る側としては、園にいる個々の動物やその生活について詳しくなってから、来園時に本物を見ると、有名人とか知り合いを見つけたみたいで、より楽しめます。
キドキド年間フリーパス
ボーネルンドの屋内遊び場、キドキドの年間フリーパスの販売が昨日から開始されました。通常は、平日マンスリーパスのみの販売で、年間フリーパスは特別企画になります。
子ども1人分で、36,000円。うちは2人いるので、72,000円です。1度に払うには高額なので、購入するか悩みましたが、一月に換算すると6,000円。週一で行くとすると、一回15,00円。無料の公園によく出かけていますが、電車賃だけでも、3,000円くらいかかったりしてます。キドキドは、うちから割と近くにあるので、遠出するよりは安く済みます。行く場所が思いつかない時は、フリーパス持っているところへ行けばいいです。懸念点は、子どもが飽きないかと、このブログのネタが減ることですかね。😅
事前にお店でヒアリングしたところ、去年は3日くらいで完売したとのことで、初日の開店前から並んで、無事2番目に購入できました。
パスに写真が必要ですが、長男は幼稚園にいるので、週末にこの紙を持って撮りに来れば良いとのことです。
野毛山動物園、再チャレンジ
年末、野毛山動物園へ行ったら閉園で入れなかったので、年明けてめげずにもう一度行ってきました。
桜木町駅から歩いて、20-30分くらい。坂の上にあるので、頑張ります。
野毛山動物園は無料の割に、広くてきれいです。3歳児には、これくらいの大きさがちょうどいいかなと思います。
レッサーパンダ。手前の黄色の箱は、どうぶつものしりかん。100円入れると、解説してくれます。使ったことないけど。
市電の展示。ここで、けっこう遊びます。
こういう展示もあります。ブログもマメに書かれているし、飼育員さん達が楽しんでお世話してる、いい動物園な感じしますよね。
トラもライオンも、大きな動物園と違って、超近距離で見られます。トラ達からすると、ちょっと狭いのかも。
アカエリマキキツネザル。りんご食べてました。
コンドル。長男、これだけ怖がってました。
個人的に1番おもしろかったのは、カグー。ニューカレドニアの飛べない鳥で、国内で見られるのは、野毛山動物園のみです。歩き方がかわいくて、動画見せられないのが残念。
あと、これも。ペロペロキャッチャーという、ツキノワグマのフィーダー。ツキノワグマのコマチが長い舌を使って器用にエサを食べます。食べるの大変そうと思ったけど、採食にかかる時間や手間が延びるのことで、エンリッチメントを図っているんだそうです。
なかよし広場で、小動物と触れ合えるんですが、受け付けに並んでいたところ、2人前で終わってしまいました。残念!15時くらいでした。
食事
屋内休憩所があるので、途中でお弁当を買って、そこで食べました。軽食の販売もあります。とてもきれいで、フォークや電子レンジも用意されていて、非常に使いやすいです。屋外にも、テーブル、ベンチあります。
授乳室・トイレ
トキの展示横に、授乳室があります。広めの個室、ミルク用給湯器、電子レンジ、オムツ交換用意ベッドがあります。