よしおにいさん、りさおねえさんに会えた!
ラゾーナ川崎プラザで開催されたイベントで、よしおにいさんと、りさおねえさんに会ってきました。
「映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!」の公開を記念したステージで、すりかえめんに会えるよーと子どもを連れていったのですが、すりかえかめんではなく、2人の歌と踊りのステージでした。ブンバボーンのほうがいいなあと思っていたので良かったです。曲目は、バスにのって、しゅりけんにんじゃ、パント、ブンバボーン、ヤッホ・ホー、あと、もう一個くらいあったかも。パントの音楽で、りさおねえんが、あの手の動きをやった時は、おおっと拍手が起こり、わたしも、なんだか込み上げてしまいました笑 テレビでは、2人とも歌わないようにしてたと思いますが、今回は歌声も聞けて、普通に上手でした。3歳半の長男は、ブンバボーンでは、ピョンピョン一緒に踊っていて楽しそうにしてました。おかあさんといっしょ出演の応募したいなと思いつつ、しないまま、ブンバボーンは終了してしまいましたが、長男はまだ新しいのよりブンバボーンの方が愛着があるので、今日体験できて良かったです。1歳次男は、ベビーカーで昼寝していたので、ステージ前に入れず、上の階にパパといて、途中目覚めたけど寝起きでぼーっとしてたのか反応なし、とのことでした。
撮影禁止と書かれていますが、ちゃんと撮影の時間が設けられていて、積極的にSNSなどに掲載してくださいとのことでした。お2人の衣装が寒そうでお気の毒。
たくさんの人が観覧していました。開始80分前くらいに行ったら、すでにステージ前は陣取りされていました。うちは、離れた上の階から見ればいいかなと思っていたのですが、長男が遠いと怒って、ステージ前で待つことに。敷物もなく、お尻に紙を敷いて、1時間以上待ちました。これは想定外だったので、レジャーシートとか時間潰すもの、カイロなど持ってくれば良かったです。
ラゾーナ川崎プラザでは、いろいろイベントやってるようなので、見逃さないように、公式SNSをフォローしました。
食事
フードコートは混みますが、遅めに行ったら、タイミング良く座れました。昔、アメリカに住んでいたことがあるので、パンダエクスプレスで懐かしみました。
授乳室・トイレ
東京動物園友の会、会誌2020年冬号到着!会員証の期限はいつまで?
東京動物園友の会の会員証と会誌が届きました。
東京動物園友の会は、年会費2,000円で、以下の特典があります。
- 年4回の会誌
- 上野動物園・多摩動物公園・葛西臨海水族園・井の頭自然文化園ほか、都立公園の入園料が2割引
- 上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族園、井の頭自然文化園内にある東京動物園協会のギフトショップとフードショップが1割引
- 観察会や見学会への参加
そろそろ会員期間が終わるなと思っていたのですが、会員証はもう1年使えるということですかね。太っ腹!まあ、入場料は無料ではなく、2割引きですけどね。特定の園に頻繁に行く人は、そこの年間パスポート買った方がいいですね。
この会員証の有効期間は、入会月や会費の期限に関係なく、1月1日〜12月31日となっています。
今回の会誌の内容は、以下です。毎号、だいたい、特集、動物園の意義とか、各園のニュース、などです。
- サーバルの繁殖の特集
- バンクーバー島で採取した生物を葛西へ移送する話
- 第二次ズーストック計画
- 生物多様性の重要性
- 猿山でインタープリテーションをより効果的にするために
- 各園のトピックス、赤ちゃんが生まれたとか
特集読んでると、サーバルのユリが2歳前に発情してたけど、ちょっと早めで、もう少し待ってから、オスのポールと一緒にさせると、うまく繁殖しただとか、本人達からすると、かなりプライベートなことで、自分だったらこんなオープンにされちゃったら、なかなか恥ずかしいですね。まあ、動物園自体がそうだし、それに批判的な人達もいるのですけど、そこはズーストック計画とか、種の保護、繁殖には、動物園が重要な役割を担っているということです。見る側としては、園にいる個々の動物やその生活について詳しくなってから、来園時に本物を見ると、有名人とか知り合いを見つけたみたいで、より楽しめます。
キドキド年間フリーパス
ボーネルンドの屋内遊び場、キドキドの年間フリーパスの販売が昨日から開始されました。通常は、平日マンスリーパスのみの販売で、年間フリーパスは特別企画になります。
子ども1人分で、36,000円。うちは2人いるので、72,000円です。1度に払うには高額なので、購入するか悩みましたが、一月に換算すると6,000円。週一で行くとすると、一回15,00円。無料の公園によく出かけていますが、電車賃だけでも、3,000円くらいかかったりしてます。キドキドは、うちから割と近くにあるので、遠出するよりは安く済みます。行く場所が思いつかない時は、フリーパス持っているところへ行けばいいです。懸念点は、子どもが飽きないかと、このブログのネタが減ることですかね。😅
事前にお店でヒアリングしたところ、去年は3日くらいで完売したとのことで、初日の開店前から並んで、無事2番目に購入できました。
パスに写真が必要ですが、長男は幼稚園にいるので、週末にこの紙を持って撮りに来れば良いとのことです。
野毛山動物園、再チャレンジ
年末、野毛山動物園へ行ったら閉園で入れなかったので、年明けてめげずにもう一度行ってきました。
桜木町駅から歩いて、20-30分くらい。坂の上にあるので、頑張ります。
野毛山動物園は無料の割に、広くてきれいです。3歳児には、これくらいの大きさがちょうどいいかなと思います。
レッサーパンダ。手前の黄色の箱は、どうぶつものしりかん。100円入れると、解説してくれます。使ったことないけど。
市電の展示。ここで、けっこう遊びます。
こういう展示もあります。ブログもマメに書かれているし、飼育員さん達が楽しんでお世話してる、いい動物園な感じしますよね。
トラもライオンも、大きな動物園と違って、超近距離で見られます。トラ達からすると、ちょっと狭いのかも。
アカエリマキキツネザル。りんご食べてました。
コンドル。長男、これだけ怖がってました。
個人的に1番おもしろかったのは、カグー。ニューカレドニアの飛べない鳥で、国内で見られるのは、野毛山動物園のみです。歩き方がかわいくて、動画見せられないのが残念。
あと、これも。ペロペロキャッチャーという、ツキノワグマのフィーダー。ツキノワグマのコマチが長い舌を使って器用にエサを食べます。食べるの大変そうと思ったけど、採食にかかる時間や手間が延びるのことで、エンリッチメントを図っているんだそうです。
なかよし広場で、小動物と触れ合えるんですが、受け付けに並んでいたところ、2人前で終わってしまいました。残念!15時くらいでした。
食事
屋内休憩所があるので、途中でお弁当を買って、そこで食べました。軽食の販売もあります。とてもきれいで、フォークや電子レンジも用意されていて、非常に使いやすいです。屋外にも、テーブル、ベンチあります。
授乳室・トイレ
トキの展示横に、授乳室があります。広めの個室、ミルク用給湯器、電子レンジ、オムツ交換用意ベッドがあります。
リーズナブルな屋内公園、みらい公園
今日は、寒くて雨でした。あまり出かけたい気分ではないですが、せっかくの冬休み。長男が遊園地行きたーいと言うので、そんな時は港北。屋内遊園地がいくつもあります。以前、行ったことがあるのは、ファンタジーキッズリゾートですが、今回は別のところに行ってみました。横浜市営地下鉄センター北駅からすぐのみらい公園です。
小さめの施設ですが、利用料が安めでいいです。今は年末なので休日料金。2歳以上10分100円、1歳以下無料、大人200円(延長料なし)、会員登録100円。家族4人で90分遊んで、1400円でした。3時間パックが1000円なので、そっちにしても、料金的にはあまり変わらなかったですが、まあ、90分もあれば充分かなという感じです。
1歳半まで専用スペース。おもちゃは、写真に写ってるくらいと、あと本が少々。
食事スペースがあります。子ども椅子あるので、次男の食事をここで済ませました。2つの遊ぶエリアの間が、土足飲食スペースなので、靴を脱いだまま行き来してる子達がいっぱいいました。土足禁止スペースも汚れてそうで、ちょっと気になります。左に少し見えているのはピアノ。弾き放題です。
アスレチックスペース。今の子は、面白そうな遊具あっていいですよね。わたしが小さい頃は、もっと危なくてつまらない遊具ばかりでした。
ゲーセンが隣にあるのですが、みらい公園の会員登録でそこのサービス券をもらいました。帰りにちょっとやっていこうかとコイン200枚をもらうも、なかなか減らない。1時間くらいやることになってしまいました。
食事
バーガーキング で食べました。
授乳室・トイレ
オムツ交換台はみらい公園のある6Fトイレ内にもありますが、3Fに広くて綺麗な授乳室とオムツ交換台、キッズトイレがあります。ちょっおした遊び場もあって、この階だけで遊ぶのもアリと思います。
みなとみらい散策
散策の予定ではなかったんですが、結果的にそうなってしまいました。
まず、最近の動物園へ行ってる流れで、野毛山動物園へ。頑張って坂道を上がって辿り着いたらなんと休園!そうか、年末だもんね。でも、冬休みなのに、動物園閉まってるなんて思いませんでした。
じゃあ、みなとみらいに行ってみるか、いつもスルーしてたカップヌードルミュージアム入ってみようか、と行ってみました。大人500円、高校生以下無料。意外と安いんですね。だがしかし、自分のカップヌードル作れるマイカップヌードルファクトリの整理券が終了。これがメインぽいので、入り口で写真だけ撮って退散。ちなみに、カップヌードルミュージアムは12/30-1/1は休館です。
長男が遊園地行きたーい、と言うので、斜向かいのコスモワールドへ。ここもやはり混んでいて、こども向けエリアが少し離れていたので、お化け屋敷だけ入って、今度は向かいのワールドポーターズへ。
ワールドポーターズの1Fと2Fには、ハムリーズという英国最古のおもちゃ屋が入っています。その広さ、なんと、910坪。おもちゃもいっぱい。中にメリーゴーランドがあったり、おもちゃも触れるようになっているコーナーがたくさんあって、かなり遊べます。店員も、ブリキの兵隊みたいな格好で動く度に音が鳴ったり、おもちゃのデモンストレーションしてたり、途中パレードがあったり、うろうろしてるだけで楽しい気分になります。
帰りは綺麗な夜景が見えました。
かなりグダグダでしたが、ハムリーズに助けられて、なんとかリカバリできました。1個ダメだったら、次のものがすぐあるっていうのが、みなとみらいいいですね。あまり来てませんでしたが、車ないし、遠い公園へ行くよりいいのかもしれません。他にもありそうだし、また調べて来てみようと思いました。
食事
聘珍楼のカジュアル版、入りやすくて良かったです。
授乳室・トイレ
ワールドポーターズに、授乳室、おむつ交換台、キッズトイレもあります。
冬の上野動物園
クリスマスも年賀状書きも無事終了しました☺️ので、先週末のおでかけについて書きたいと思います。
前の週に無料動物公園へ行ったことで、東京動物園友の会に入っていることを思い出しました。年会費2000円で、入園料2割引き。最後に利用したのは、9月に多摩動物公園へ行った時。多摩動物公園は広くて坂が多く、長男がだいぶ疲れたようで、その後しばらく動物園は気が進まないようで、足が遠のいていたのでした。
前回、上野動物園に行ったのは、桜が散る頃。満開だと激混みなので避けたのですが、葉桜で宴会してる人達がけっこういました。その時は東園を見たので、今回は西園。御徒町駅から行きました。この時期なので、駅では吐いた跡を避けながら。忘年会縮小傾向ですが、大歓迎。わたしはお酒好きですが、自分の代謝キャパを超えて飲んではいけません。ちなみに上野動物園は、綺麗にするのをモットーにしているので、綺麗です。多摩は比較的自然のまま、上野はとにかく綺麗に、という違いがあるそうです。(友の会会誌より)
入場料600円、友の会員は2割引。
西園の弁天門から入ると、子ども動物園すてっぷがあります。すてっぷは、「小さな子どもが初めて動物に出会う場、そして動物や自然について学びはじめる最初の一歩となる場」という意味が込められてるそうです。
ふたば牧場には、昔から人と共に暮らし、役に立ってきた家畜について学びます。
小動物と触れ合うコーナーもありましたが、先週こども自然公園で触れ合ったばかりなのでパスしました。
すてっぷ館の「しのばずラボ」という不忍池の生態系について勉強できる展示コーナーで、ハスの種を触ったり、虫眼鏡で虫を見たり、長男はしばらく遊んでいました。上の階の「はじめてルーム」では飼育係体験などできるらしいのですが、受付が必要です。残念ながら、この時は休止中でした。
次に向かったのは、両性爬虫類館。ワニやカメがいました。湿度が高く暖かいので、過ごしやすかったです。
小獣館には、アルマジロやハダカデハネズミなどがいました。さすが、図鑑みたいといわれる上野動物園。種類が豊富です。
あと、カバやキリンも見て周りましたが、寒さのせいか、屋内に引っ込んでるのが多く、内側から見ました。
寒かったですが、ほとんど屋内だったので、冬は西園オススメです。
食事
売店で買って、野鳥にぎゃあぎゃあ言われながら食べました。友の会特典で1割引きです。
授乳室・トイレ
授乳室について、以下公式ページより引用
授乳用チェア、ミルク用のお湯、ベビーベッドがあります。
- 東園 総合案内所授乳室(ご利用は女性の方のみ)
- 西園 弁天門ベビールーム(女性専用スペース以外は、男性もご利用になれます)
- 西園 池之端門授乳室(ご利用は女性の方のみ)
- 西園 休憩所内ベビールーム(女性のご利用がなければ、男性もご利用になれます)
弁天門ベビールームを利用しましたが、きれいでした。子ども動物園すてっぷ内に、子ども用トイレもあって便利でした。